刺激をいただいた週でした
今日は金曜日。
今週はいろいろ刺激的な経験(いい意味で)をしています。
withコロナの毎日ですが、良い刺激をもらうことはできます。
昨日もこのブログで書きましたが、初めて異業種交流会を主催、初めてお会いする参加者の方からいただいた刺激で、早速、読書会を開催することにしました。
リンクを貼っておきますので、ご興味のある方は無料ですので是非とも参加をお願いします。
それ以外では、仲良くしていていただいているイラストレーターのハルコメさんに素敵な素敵なイラストを描いてもらえました。
バンザイ!!
ハンドドリップでコーヒーを淹れる自分です。
ね、素敵でしょう!
ここでは詳しく書けませんが、他にも人生初めてをいろいろ体験させていただきました。
本日は読書会を経験
主催をするのですが、読書会は実は自分は今までに一度も参加したことありません。
これではまずいと思い、本日朝行われるオンラインの読書会に急遽、申し込みをして参加いたしました。
ただ本を読んでお互いにほんの感想を言うだけです。
でも、文章を読むのと異なり、人の口から出る言葉を聞くと心に響きます。
ああ、良いものだと思いました。
もちろんリアルの方がより刺さると思いますが、ネットでも十分心の残りました。
リアルよりも手軽に読書会に参加できます。
ネガティブな話が多いwithコロナの時代ですが、これは良いことの一つですね。
改め日本の生産性の低さを実感
本日、他の参加者の方からいただいた刺激の一つは日本の生産性の低さです。
「みなさんは世界の共通言語は何だと思いますか?」と言う問いをいただきました。
その方の話では世界の共通言語は英語ではなく「ロジカル・シンキング」だそうです。
確かに、日本人は苦手ですし、ロジカル・シンキングの教育もあまり受けて来ませんでした。
ロジックは世界共通です。
おりしも、一昨日のニュースでは「日本の人口が50万人減り、減少幅は統計依頼最大、11年連続の減少」になったそうです。
生産性も低い、経済成長率も低い。
否応なく悲観的になります。
自分の生産性を上げる
でも、悲観ばかりしていられません。
「ロジカル・シンキング」を身に着けることは大切ですが、すぐに身につくものではありません。
それよりも実戦的なのは自分の生産性を上げることです。
たまたま読んだ本ですが、
「がんばらない働き方」 ピュートル・フェリックス・グジバチ著
によればGoogleは生産性を10倍に上げることを常に社員に要求するそうです。
日本の経済成長率(実質GDP)は0.9%程度、一方世界の平均は+3.3%程度です。
10倍は無理にしても、地球上で生きていくためには現在の3倍くらいは生産性を上げる必要がありそうです。
ちょっとキツイかな!?
今週は良い刺激をもらった週でした。
このインパクトを忘れず、来週も乗り切って行こうと思います。