バラ@コーヒー校長ブログ

コーヒー大好き。日頃感じることをブログにしていきます。

withコロナの毎日ですが良い刺激をもらうことはできます!

刺激をいただいた週でした

今日は金曜日。

今週はいろいろ刺激的な経験(いい意味で)をしています。

withコロナの毎日ですが、良い刺激をもらうことはできます。

 

昨日もこのブログで書きましたが、初めて異業種交流会を主催、初めてお会いする参加者の方からいただいた刺激で、早速、読書会を開催することにしました。

リンクを貼っておきますので、ご興味のある方は無料ですので是非とも参加をお願いします。

 

www.kokuchpro.com

 

それ以外では、仲良くしていていただいているイラストレーターのハルコメさんに素敵な素敵なイラストを描いてもらえました。

バンザイ!!

ハンドドリップでコーヒーを淹れる自分です。

描いてもらったイラスト

描いてもらったイラスト

ね、素敵でしょう!

 

ここでは詳しく書けませんが、他にも人生初めてをいろいろ体験させていただきました。

 

本日は読書会を経験

 

主催をするのですが、読書会は実は自分は今までに一度も参加したことありません。

これではまずいと思い、本日朝行われるオンラインの読書会に急遽、申し込みをして参加いたしました。

ただ本を読んでお互いにほんの感想を言うだけです。

でも、文章を読むのと異なり、人の口から出る言葉を聞くと心に響きます。

ああ、良いものだと思いました。

もちろんリアルの方がより刺さると思いますが、ネットでも十分心の残りました。

リアルよりも手軽に読書会に参加できます。

ネガティブな話が多いwithコロナの時代ですが、これは良いことの一つですね。

 

改め日本の生産性の低さを実感

 

本日、他の参加者の方からいただいた刺激の一つは日本の生産性の低さです。

「みなさんは世界の共通言語は何だと思いますか?」と言う問いをいただきました。

その方の話では世界の共通言語は英語ではなく「ロジカル・シンキング」だそうです。

確かに、日本人は苦手ですし、ロジカル・シンキングの教育もあまり受けて来ませんでした。

ロジックは世界共通です。

 

 

おりしも、一昨日のニュースでは「日本の人口が50万人減り、減少幅は統計依頼最大、11年連続の減少」になったそうです。

1年間で50万人日本の人口が減った 出典:日本経済新聞

 

生産性も低い、経済成長率も低い。

否応なく悲観的になります。

 

自分の生産性を上げる

 

でも、悲観ばかりしていられません。

「ロジカル・シンキング」を身に着けることは大切ですが、すぐに身につくものではありません。

それよりも実戦的なのは自分の生産性を上げることです。 

 

たまたま読んだ本ですが、

「がんばらない働き方」 ピュートル・フェリックス・グジバチ著

によればGoogleは生産性を10倍に上げることを常に社員に要求するそうです。

 

 

日本の経済成長率(実質GDP)は0.9%程度、一方世界の平均は+3.3%程度です。

10倍は無理にしても、地球上で生きていくためには現在の3倍くらいは生産性を上げる必要がありそうです。

ちょっとキツイかな!?

  

今週は良い刺激をもらった週でした。

このインパクトを忘れず、来週も乗り切って行こうと思います。

 

 

 

オンライン異業種交流会を開催しました!

f:id:Yumiinc:20200806124324p:plain


昨日(2020年8月5日夜)、記念すべき第1回目ESS異業種交流会を行いました。

Remoという新しいWeb会議ソフトを使用してのオンライン異業種交流会です。

私は主催者として関わらせていただきました。

 

しかし、私の告知が直前になってしまい申し込んでくれたのはたったの2名の方でした。

しかも、そのうちの1人の方が、数時間前にキャンセル通知が、、、

結局、事務局メンバーを含め出席者は3名でした。

 

でも、めちゃくちゃ濃い話に。

参加された方はいろいろな交流会に参加されている方で、そのお話はとても濃い物でした。

大変興味深く、素晴らしい異業種交流会になりました。

 

Remoのログインは初めてだとちょっと難しい

 

待機部屋としてZoomを用意

 

RemoはZoomと違って、出席者は必ずアカウントが必要です。

オンラインコミュニケーションでZoomは一般的になってきていますが、逆に皆さんZoomのやり方が当たり前になってしまっています。

従来からのSkypeはアカウントが必要でしたので、手軽のはZoomだけなのですが。

そこで、待機部屋としてZoomも用意しました。

今回参加さた方はかなり、PCに熟練されている方でしたが、それでもRemoには一発ではログインできませんでした。

そこで一度Zoomでお話をし、改めてRemoのURLを送り直してRemoの会場に入っていただきました。

Remoは実際にログインの経験がないと、誰でも戸惑うようです。

 

Remoで異業種交流会を行いました

 

とにかく楽しかった

Remo会場

Remo会場

異業種交流会は当初の予定通り、お互いの自己紹介をして、雑談をしました。

お互いに何をやってきたかを語っていただきだけで、大変興味深いお話を聞くことができました。

詳細は個人の情報にもなるので割愛しますが、とにかく学びが多く、楽しかったです。

また共感もしました。

異業種交流会とはこういう楽しい物かと感じました。

 

Remoの使い方

参加者の方とのお話で出た気づきとアイデアです。

・Remoの自分の映像はミラーになる
(Zoomはデフォルトでミラーに相手に伝わるが、設定で変更できる)

・たまたま入ったテーブル(グループ)が、自分が以外知り合いだといづらいので、初めての人だけテーブルを設定する

・テーブル別にテーマを設定する

・テーブル別にこんな感じとテーマを設定する

 

Remo交流会を工夫する

また、これからの交流会のアイデアも生まれました。

工夫すればいろいろできそうです。

・読書会

・テーマを事前に決めた交流会

・テーマを一般募集する(女子プロゴルフ、コーヒーなど)

・失敗体験談会

・婚活

などなど。

一杯ありそうです。

 

参加して良かったという交流会にする

イデアはいっぱい出てきました。

しかし、忘れてはいけないのはいかにこの交流会に参加してくれた人が

参加して良かった!

と思ってくれるかです。

 

そのための一つのキーワードの一つが「共感」だと思っています。

ちょっと抽象的ですが、人と人がつながると1人ではできない何か新しいことが生まれます。

その、エネルギーの源が「共感」ではないでしょうか?

 

わざわざ、指定された時間にオンラインで接続して交流会に参加するのです。

参加する人の目的は

「1人では得られないことを交流会で得る」

「1人では勉強できないことを交流会で勉強する」

ではないでしょうか。

 

ですから、リアルとかオンラインとか関係なく、交流会で1人では得られない何かを得られなくてはいけません。

ですから、いろいろな方法があるかもしれませんが、何か「共感」を得られる仕掛けを交流会で作って行く必要があります。

 

これからのオンライン交流会

 

withコロナの時代です。

コロナの感染者数が落ち着いても、もうビオフォーコロナ(コロナ前)の社会には戻らないと思っています。

 

これらからはオンラインがますます当たり前になります。

当たり前になったオンラインでいかに「共感」得られるようにして、価値ある物して行くかが重要だと思います。

 

交流会の日程は「こくちーず」とこちらでご案内しております。

ご興味ありましたら、のぞいてみてください。

 

peraichi.com

 

 

 

ポイント

・Remoで異業種交流会を行いました。

・学びが多く、内容のある交流会でした。

・Remoの交流会、いろいろな工夫ができそうです。

・オンラインですが共感を生む集まりにしたいです。

 

電子名刺を作ってみました!ペライチで。

バラ電子名刺


withコロナの時代、Zoomなどを使用してオンラインで初めての人とお会いする機会が増えました。

みなさんがご存知のように、リアルと違いオンラインは名刺を交換することができません。大がいの場合、会ったままになってしまいます。

そこで、簡単ホームページ作成ツール「ペライチ」を使用して自分の電子名刺を作ってみました。

ペライチに関しては私の別ブログをご参照ください。

yumiinc.net

 

従来のSNSで十分じゃないの?

フェイスブックツイッターで十分じゃないの?

 

正直言うと、

自分でもここまでやる必要あるの?

初めての人とオンラインで知り合い、オンラインで繋がるためにはフェイスブックツイッターで十分ではないのか?

 

と思っていました。

しかし、脱サラして自分でサービスを立ち上げ、そのサービスを紹介するLP(ランディングページ)を立ち上げて行くと、リンク集が欲しくなります。

しかし、ファースブックや、ツイッターのプロフィール部分にはリンク集を掲載することができません。

 

自分のサービスのリンク集は自分の名刺です。

 

通常は名刺の裏に、会社の業務一覧とか、個人の提供するサービスの一覧が記載されています。

全くそれと同じ発想です。

自分をもっと知ってもらいたいと言うことでリンク集にします。

初めてお会いした人との会話はできるだけ、その時の話題に集中したいです。

自分のことをズラズラ話すのは、マナーが悪いだけでなく、相手の自分への興味も半減します。

できれば、「こんなことしています、後でお時間のあるときに見てください。」と言えるようにしたいです。

 

バラの電子名刺

 

そうして作成した電子名刺がこれです。

 

peraichi.com

 

電子名刺の特徴と欠点

 

この電子名刺は次のような特徴があります。

・オンラインでも渡すことができる。

・チャットでURLを送るか、自分の携帯でQRコードを表示してカメラに映し読み込んでもらうことができる。

・たくさんの情報を提供することができる。

・写真、動画などを使いビジュアルに提供することができる。

・最新の情報を提供することができる。

・会合終了後にいつでもじっくりと見てもらうことができる。

・問合せフォームで気軽に連絡をしてもらえることができる。

・リアルの紙でないので印刷代がかからない。

 

 

一方、次のような欠点があります。

・オンラインのため、相手にわざわざアクセスしてもらわなければいけない。

・常に最新の情報を維持して置く必要がある。

・更新にある程度のITのスキルが必要である。

 

とにかくリリース

 

と言うことで、とにかく電子名刺をリリースしました。

今後、いろいろ改良していこうと思っています。

 

もしよかったら一度見てください。

一度見ていただければ「こんな感じ〜」と言うのがすぐに分かります。

 

peraichi.com

 

よろしくお願いします!!

 

オンライン異業種交流会を開催します!

異業種交流会サムネール

 

オンライン交流会を企画しました

ビジネスパートナーの友人と、オンラインの異業種交流会を企画します。

理由はコロナウィルスの感染がなかなか終息しない状況で、いろいろな人とリアルで会う機会が減っている。

ならば、「オンラインで異業種交流会を開催したらどうだろうか?」

ということです。

 

出会いが売るための出発点

 

「ひとり社長の最強の集客術」今井 孝 著という本をご存知でしょうか?

 

 

 この本によれば、成功する人の集客は4つのステップ

「出会う」「仲良くなる」「検討する」「買う」

だそうです。

ですから、出会いがなければ、物が売れることはありません。

考えてみれば、普段私たちが見ているTVコマーシャルも一つの出会いです。

TVコマーシャルを見ることは「出会い」

そして見慣れることは「仲良くなる」

慣れてああこの商品ね!と思えば購入を「検討する」

そして、特に買わないでおこうという要素がなければ「買う」

ということです。

 

異業種交流会も出会いの一種

 

そこで、コロナで何かとリアルで会うことも、飲み会もやることを自粛が言われている今、「出会う」機会が極端に少なくなります。

家にこもったままの人も多いのではないでしょうか?

これでは自分のビジネスもなかなか思うよに行かないでしょう。

ということで、オンラインだけどできるだけリアルに近い感覚でできるオンライン異業種交流会を立ち上げます。

リアルに近い感覚でということで、オンラインアプリケーションはZoomではなく、Remo(リモ)というアプリを使用します。

Remoの入り方は私の過去のブログをご参考ください。

 

www.arakan.life

 

Remoはどちらかというと、ビデオ会議というより、バーチャルオフィスです。

あまり一般的でないので、慣れていない人が多いことが懸念ですが、一旦慣れればZoomよりよりリアル会場に近い感覚になれるのかと思います。

 

ESSオンライン異業種交流会ルール

 

ルールはこんな感じにしました。(抜粋)

・お店やビジネスの紹介、宣伝、イベントの紹介など可能です。
・交流会内での商品の実演、販売はご遠慮ください。強引な勧誘もNGです。
・宗教の勧誘はご遠慮ください。
・当交流で得た人脈、交友関係から発生した利益、損失に関して当交流会では一切責任を負いません。

 

商品の実演販売、強引な勧誘、宗教の勧誘以外は、ビジネスの紹介はOKにしました。

 

毎週異業種交流会を開催

 

ということで、しばらくは毎週オンライン異業種交流会を開催します。

無料で参加できます(今後有料にする可能性あります)。

ウィズコロナの時代だからこそ、積極的に人脈を拡大人は是非ともご参加ください。

時間内の出入りは自由です。都合の良い時間に入室、都合の良い時間に退出は自由です。

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。

 

peraichi.com

 

他にも「こくちーず」という募集サイトからも申し込みでます。

是非とも参加してみてください。

 

 

次世代コミュニケーションツール【Remo】の使い方(入り方編)

Remoの入り方

 

 

みなさん、Remo(リモ)って知っていますか?

Remoはよりリアル会場やリアル事務所をイメージした新しいオンラインコミュニケーションツールです。

 

トップページ(英語)のリンクはこちら

Remo: Live Video Conversations Now Simplified - Remote collaboration has never been so simple.

 

2020年になって、話題になり始めたアプリですから知らない方も多いのではないかと思います。

ちらにみ日本語の呼び方ですが、レモではなく、リモートワークの「リモ」だそうです。

Remoは、

  • 会場レイアウトがあるので実際に行った感覚になれる
  • 各テーブルで小グループワークができる
  • 両サイドのソファエリアで小人数の商談ができる
  • ステージから会場全体へのセミナーができる

などの特徴があります。

REMOの使い方を何回かに分けてご紹介します。

今回は、一番基本的なREMOへの入り方、ログインの方法です。

 

ZoomとRemo、目指すところは違う

 

ビデオ会議ツールZoomの競合と思っている方が多いRemoですが、その目指すそころはZoomとは若干異なるようです。

Zoomはスムーズなビデオ会議やセミナーを目指したアプリケーションです。

一方、Remoはリモートワークや大人数での双方向コミュニケーションを目指したアプリケーションです(私の勝手な想像です)。

 少人数の会議ではあまり差が出ませんが、参加人数が多くなると機能に差が出てきます。

 

私も、今まではZoomさえあれば、ビデオ会議ができるので十分と考えていましたが、Remoを使ってみると、よりリアルに近い感じで複雑なオンラインコミュニケーションができるので驚きました。

ZoomとRemo、両者は共通機能が多いですが、何をやるかで使い分けができれば、よりオンラインコミュニケーションの効率が上がるのではないでしょうか。

 

 

まずは通信環境、PC、スマホのスペックをチェック

 

Remoはそれほど高いスペックは必要ありませんが、念のため下記URLへアクセスしてあなたの通信環境と端末スペックをチェックしてください。

(Remoはタブレットは使用できません。) 

https://remo.co/mic-cam-test/

Remo端末チェック結果

Remo端末チェック結果


上のように全部グリーンになればOKです。

 

Remoの入り方

 

Remoは必ずアカウントが必要

 

アカウントが必要

アカウントが必要

 

Remoは必ずRemoアカウントが必要です。

初めてRemoのイベントに参加する時はアカウントを作成してイベントに参加することになります。

一方、Zoomは会議のURLを知っているだけで、アカウント不要で会議に参加できます。

Zoomに慣れた人はこのことから、Remoのログインで戸惑うことが多いようです。

 

 

Remoのログイン方法 

 

ほとんどの人はイベントマネージャーからイベントに招待してもらう、もしくは、URLを連絡してもらってログインをすると思います。

ここでは、イベントに招待してもらった場合のログイン方法を説明します。

URLを直接入力した場合は「イベント、会議のサイトが開く」ステップからになります。

 

まず、メールで招待状が届きます。

メールの招待状

「Accept My Invitation」をクリックします。

マイインビテーションをクリック

イベント、会議のサイトが開きます。

「OK」をクリックしてください。

イベントサイト

イベントを確認して「Join Ivent Now」をクリックして下さい。

イベントURLを直接入力した人はここからになります。

アカウントを作成

メールアドレスがアカウントのIDになります。

すでにアカウントがある人はアカウントIDを入力します。

初めての場合はメールアドレス、Gmailでアカウントを登録してください。

アカウントの登録


イベント・会議の開始時刻前ならば、「Seve me a spot!」が白抜きになります。

始まっていれば、会場のレイアウトに切り替わります。

あとは会場でコミュニケーションを楽しみます。

 

 

 

プロファイルを登録する

 

プロファイルは必須ではありませんが、Remoの会場でコミュニケーションでは相手に自分のことを知ってもらうことができますので、是非登録しましょう。

マイプロファイルをクリック

 サイトの右上をクリックします。

マイプロファイル前半

 

写真は是非とも登録しましょう。

Remoのイベント会場では、この写真がアイコンになりわかりやすくなります。

「写真」「Full Name」「Healline」「Company」はRemoイベント会場で他の参加が、あなたのアイコンをクリックした時、名詞のように表示されるのでしっかりと記入しましょう。

 

アイコンをクリックされる表示

 

「Healline」は会社での役職ではなく、あなた自身の肩書き、あなたを一言で表わす言葉を入れておきましょう。

例では「パコネクリエーター」っていれてます。

 

プロファイルの後半です。 

 

マイプロファイル後半

後半も入れられるものは入力しましょう。

最後に「Save Change」をクリックして終了です。

 

まとめ

Remo(リモ) の入り方を簡単にまとめました。

冒頭にも書きましたが、Zoomがアカウント不要で使用できるので、Zoomに慣れた人にとってRemoはわかりにくいかと思います。

しかし、実際にRemoを一度体験してみると、Zoomとは違った機能を持つアプリケーションであることが分かります。

Remoを有効活用して、より良いオンラインコミュニケーションをして行きましょう。

 

庭の灯籠に苔をつけたい!

アイキャッチ

灯籠に苔をつけたい

ある日ふと思いつく

ある日、ふと、庭の灯籠に苔をつけようと思いました。

どこか忘れてしまいましたが、古寺でびっちり苔がついた灯籠を見たことがあります。

すごく素敵でした。

あれを我が家でやってみようと思いました。

時間はかかるが、手間はかからないので、仕事の片手間にするのにぴったりです。

 

我が家は古い日本式の建物(築80年以上)に赤松が数本ある日本式のお庭があります。

そこに灯籠が3基(という呼び方が正しいのか分かりません)あります。

全て父、祖父が残したものです。

どれも古いもので、少なくとも30年以上は経っています。

サイズは大小、様々バラバラです。

 

我が家の灯籠1、2

灯籠1です。

高さは約1.5mくらいです。

傘の形状や、雰囲気からして古い(と言っても6〜70年)と思われます。

今年60歳の私が、物心ついた時にはすでにあったと思います。

 

灯籠1

灯籠1(高さ1.5m)

 灯籠2です。

高さは2m以上ある大型の物です。

これも古い(6〜70年)と思われます。

灯籠2

灯籠2(高さ約2m)

灯籠3です。

すでに苔を載せてみました。

 

灯籠3

灯籠3 (高さ1m)


 

庭の地面には苔がついていいます。

また、苔がついている石やブロックもあります。

しかし、灯籠には全く苔はついていません。

灯籠は黒くなっている部分がありますが、苔ではありません。

 

苔がついている灯籠は素敵だな、ということで灯籠に何とか苔をつけたいと思います。

 

地面にはたくさんの苔があります

地面にはたくさんの苔が自然に生えています。

庭の苔

庭の苔

庭の苔

庭の苔

これは庭の地面に埋め込んである水蓮鉢です。

水蓮鉢に父が特注で金網の蓋をつけました。

(昔、ここに金魚が飼われていて、猫に獲られないようした)

この水蓮鉢の蓋の重石にブロックを使いました。

このブロックにびっちり苔が付いています。

 

ブロックの苔

庭の苔、ブロックに自然についたもの

ブロックの苔

ブロックの苔

苔のサイトを参考に

ネットを調べたところ、数は少ないですが苔のサイトがありました。

また、これも当然ですがたくさんの種類の苔があることが分かりました。

 

自分の庭に生えている苔、何となく種類が違う物があるなとは思いますが、どの苔が何というのかまだ分かりません。

 

だんだんと勉強していきたいと思います。

 

ネットに掲載された情報では、苔にとって基本的に岩や石の上は厳しい環境のようです。ブロックのような多孔質な石(素材)の上は育ち易いようです。

 

ブロックで苔がびっちり付いています(上写真)。

灯籠もこのようになるとうれしいです。

 

灯籠に苔をつけてみる

 灯籠3に苔を載せてみた

もう何十年と置きっぱなしの灯籠です。

現在、苔がついていないので、これから先も苔が自然につくことはないでしょう。

ということで、とりあえず、灯籠3に苔を手でつけてみることにしました。

3つある灯籠の一番、家屋から見える物です。

一番目立つのでこの灯籠からしてみることにしました。

灯籠3

灯籠3に苔を載せてみる

こんな感じです。

土と杉苔(おそらく)をセットにして、灯籠に貼り付けました。

貼り付けると言っても接着剤などは使わずに、ただ載せただけです。

 

上部の笠は40°くらいの傾斜になっているので、強い雨や風で剥がれそうです。

下の台の部分は平らなのでここは剥がれにくいかと思います。

 

梅雨のこの時期、何となく苔にとって成長しやすい時期ではないかな!?

と思い今作業しましたが、時期的に正しいのかも分かりません。

 

灯籠1、2にもそのうち載せます

 灯籠1、2も、周りの笹と木の枝を刈って、苔をつけてみようと思います。

結果が出るまで相当時間がかかると思っています。

1ヶ月という単位ではなく、数年、いや数十年という単位かもしれません。

自分が生きているうちに結果が見れるかどうかも分かりません。

でも、未来の楽しみがまた一つ増えました。

 

あと、苔のミニ箱庭、ビンに入ったインテリアを販売しているようです。

勉強のために買ってみようかと思います。

 

この楽しみ(作業)の途中経過はこのブログで報告していきます。

 

 

 

 

 

 

押し買いを経験した!

アイキャッチ


昨日、押し買い(だと思う)を経験したのでブログでご報告します。

最初はただの業者と思いましたが、あとでネットで調べるとまさに「押し買い」の特徴がたくさん一致。

これが押し買い!と思われます。

 

「不要品買い取ります」飛び込み電話

私の高齢の母の家での話です。

妻と一人暮らしの母を訪問した時のこと。

 

固定電話が鳴り、妻が電話に出ました。

見知らぬ不用品買取り業者からの電話でした。

 

ちょうど使わなくなったマッサージ機とステップ運動器具があったので、妻が引き取ってくれるのならばと対応しました。

その時は訪問日程が決まならかったので、この次でということで電話を切りました。

翌日、もう一度電話があり、これから訪問するののでマッサージ機とステップ運動器具を査定させてくれとのこと。

引き取ってくれるならと言うことで、約束しました。

 

不用品買取業者が来ました

 

約束の時間より少し遅れて、電話の不用品買取り業者が来ました。

第一印象は、真面目そうな若い業者でした。

マスクをしているので顔は分かりません。

 

早速、マッサージ機とステップ運動器具を見てもらい査定に入ってもらいました。

その業者はタブレット端末で査定するそうで、タブレットを何かしら操作しています。

査定品の型番を入力し、返事が返ってくるま時間がかかるのとことでした。

どこから来たのか?と尋ねたら、埼玉県の大宮とことです。、母の家から100kmくらい離れています。

 

ところが、その待ちの時間、業者は「何か他に売ってくれるものはないか?」と切り出しました。

 

引き取れない

 

雑談をしているうちに返事が来たそうで(端末を自分が見てないでの本当かわからない)、マッサージ機もステップ運動器具も残念ながら引き取れないそうです。

 

マッサージ機は人気ないから、ステップ運動器具は壊れているからが理由でした。

 

そして、「何か他に売ってくれるものはないか?」と繰り返し言い出しました。

せっかく来たのだから、何か一つでも売ってくれ、手ぶらでは帰れない

遠方よりガソリン代をかけて来ているのだから、何か買い取らせて欲しい

とのことです。

 

そして押し買い問答が始まる

 

「使わなくなった着物、懐中時計、宝飾品、おもちゃ、オーディオ、レコードなどはないか?」

とのことです。

こちらは、

「売れるものはあるかもしれないが今売っていいか判断はつかない、帰ってくれ」

と断りましたが業者は引き下がりません。

 

しばらく

業者:「売れるものはないか?」

自分:「売る物はない」

を繰り返しました。

 

こちらも、だんだんとイライラしてきました。

こちらの感情が伝わったのか、

何かあったら連絡して欲しいと言い残し、業者はやっとあきらめて帰りました。

 

これがいわゆる「押し買い」

 

あとで、妻が「押し買い」かもしれないということでインターネットで調べたところ、まさに押し買いの特徴がいくつも当てはまります。

 

押し買いの特徴

・高齢者を狙う

・当初の話の物品意外に着物や貴金属を要求する

・せっかくきたのだからと情につけ込む

・断ってもすぐにあきらめない

・業者の素性は明かさない

 

たまたま、自分達が母の家を訪問していたから良かったものの、

一人暮らしの高齢の母では勢いに負けて、

着物や貴金属を売ってしまったと思います。

 

振り返ってみると、最初のマッサージ機は当初より買い取る気などなく、

着物や貴金属をその場で出させて、二束三文で買い叩くつもりだったかと思います。

 

一応、電話番号とホームページが掲載されたパンフレットを渡されましたが、本当かどうかは分かりません。

 

訪問業者の中には良心的な業者もいるかと思いますが、飛び込み営業で来た業者は、押し売り、押し買いまがいが多いのではないかと感じます。

 

以上、押し買いを経験したご報告でした。

被害に合わないで良かったです。

どこの家にも不用品はあります。

それをキッカケに飛び込みで来て、しつこくする。

お客さんが根負けしたところで、高価な物を安価で買い取るのでしょう。

このような業者には気をつけた方がいいですね。

 

みなさんも気をつけてくださいね。