前回の続きです。
自分の使い方棚卸し
次に、自分のEverNoteの使い方の棚卸しをして見ました。
(1)メモ
・英語の基本文系など毎日繰り返し参照するメモ
・調査したことや勉強したことの記録(画像+テキスト+表のノート)
・やったこと、アイデア、思いつきの時系列記録
(2)WebClip
閲覧したWebの切り抜き
(EverNoteのWebClipperは、大変よくできています)
(3)PDFファイル等のファイルバックアップ
添付ファイルにしてEverNoteの自アドレスへメール送付
(4)8台(過去も含め)の端末で同期
(1)はEverNoteでなくてもできそうです。
候補はGoogleドキュメントとMACのメモ。
どちらも端末無制限です。
(2)の機能は優れていますが、自分は後でクリップした記事を後から見返す機会は少ないです。WebClipはプレミアムでなくても使えそうです。
(3)PDFをEverNoteに保管する意味は、保管先の一本化と検索機能です。
保管先の一本化はGoogleDriveへの一本化で良いと思います。
検索に関してはGoogleDriveはPDFの中身までチェックしないので、
保管文書を検索することが多い人は今ひとつかもしれません。
(4)これが一番のマイナス材料です。ベーシック(無料)で同期できる端末はMAX2台なので、何かを諦める必要あります。私は普段から使用しているのはMAC2台とiPhone1台です。
iPhoneで見ることはあまりないので、iPhoneを諦めようかと思います。
移し替えツールがあるか?
次に、最初に移し替えツールがあるかネットを調べました。
残念ながらそんなツールは発見できませんでした。
手作業でできる範囲での引越しになります。
次回は引越しの基本方針について書こうと思います。
※本記事は、別のサイトへ一度掲載したものを、修正加筆し、Hatenaブログへ引っ越ししたものです。