こんにちは、アラかん亭です。
いかがお過ごしですか?
少しづつ寒くなってきました。
私はロバートキヨサキ英語を勉強しています。先日、「資産にフォーカスする」という今月のコンテンツを学習終了したので、備忘録もかねてまとめます。
ロバートキヨサキ英語とは
ロバートキヨサキ英語とは「ロバートキヨサキマスター英語マスタープログラム」のことです。
「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキの英語講演を同時通訳者の小熊弥生先生の解説でビデオで学ぶものです。
毎月のテーマを、8〜12編の約10分程度のビデオで学びます。
さらに、リアルで集まるフォローアップ講座が月1回あります。(ZoomでのTV会議参加も可能です)
ロバート・キヨサキのお金持ち思考を英語で直接聴くことにより、英語とお金持ち思考を同時に学べます。
昨年11月より講座がスタートし、今月は12ヶ月目のテーマを学びました。
ロバートキヨサキ英語のサイトです。興味がある方はのぞいて見てください。そして、一緒に学びませんか。
今月(12ヶ月目)のお金持ち思考
今月のタイトルは「FINANCIAL LITERACY 101」。
日本語では「金融理解力の最重要事項」ということでしょうか。
リテラシーというのは元は読み書きする能力で、最近はITリテラシーなどと言ったりします。
「101」というのは住所や部屋番号のことで、「最重要事項」「外せない」「最初の一歩」という意味です。
日本でも「政策の一丁目一番地」などということを聞きますが、同じような表現です。
今月のお金持ち思考のポイントです。
- ポケットにお金が入ってくる(お金を稼ぐ)ものが資産である
- ポケットからお金を持ち出す(お金をつかう)ものが負債である
- ビジネス、不動産は資産である
- 不動産は他の人のお金(銀行借り入れ)を利用できることが特長である
- 持ち家も車も負債である
- 「従業員になって貯金をしなさい」が貧乏父さんの教えである
- 私は資産にフォーカスしている
資産と負債とは何かを知り、資産にフォーカスすることが、「金融リテラシーの最重要事項」ということです。
持ち家や自動車が負債というのは今までの常識と180度考え方が違います。子供の頃から、大人になったら持ち家をして良い車に乗るように刷り込まれてきたような気がします。
家を所有ですだけなのに「一国一城の主人になる」なんて言います。
「いつかはクラウン」などと高級車に乗ることを勝手に目標のように言ってます。
それに、私たちは家や自動車のコマーシャルを普段からたくさん見ますよね。
コマーシャルをたくさん見るということは、売り手は多額の宣伝費用をかけても売りたい、買ってもらいたいということです。
ということは、、、私たちのポケットからそれだけお金が出て行くということです。(^^;;
ロバキヨの言うこと正しいです。
今月は何回もいつものクアドラントが出てきました。左半分が貧乏父さんが薦めるもの、右半分が金持ち父さんが薦めるものです。
私たちは右半分を目指さなければいけません。
今月(12ヶ月目)のロバキヨ英語表現
【ロバキヨの英語表現】
So I am a rich man today even though my grades are really bad and all that is very simple because this is all I focus on.
grades:学校の成績
【和訳】
私は今、成績は本当にひどいものですが、それでもお金持ちです。それは単純なことです。私はひたすらこの資産に注意を払っているからです。
【ポイント】
「this is all I focus on」 で今自分が注目していることがさらりと英語で言えます。普段の英会話でも使いたいですね。
まとめ
「FINANCIAL LITERACY 101」ということで、資産と負債とは何かを知り、資産にフォーカスすることを学びました。
繰り返しになりますが持ち家と自動車は負債です。
自分も再度肝に銘じたいと思います。
ロバートキヨサキは左の「金持ち父さん貧乏父さん」で有名になりました。右の「金持ち父さんはもっと金持ちになる」からロバキヨ英語の講義が行われています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。