バラ@コーヒー校長ブログ

コーヒー大好き。日頃感じることをブログにしていきます。

「4つの緑の家と赤いホテル」ロバートキヨサキから学ぶ英語とお金持ち思考(1ヶ月目)

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こんにちは、アラかん亭です。

いかがお過ごしですか?

私は今ロバートキヨサキ英語を継続して勉強しています。ちょうどスタートしてから1年経ちました。今回は復習しながら、1年前に学んだ「4つの緑の家と赤いホテル」をまとてみます。

 

ロバートキヨサキ英語とは

ロバートキヨサキ英語とは「ロバートキヨサキマスター英語マスタープログラム」のことです。

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキの英語講演を同時通訳者の小熊弥生先生の解説でビデオで学ぶものです。

毎月のテーマを、8〜12編の約10分程度のビデオで学びます。

さらに、リアルで集まるフォローアップ講座が月1回あります。

ロバート・キヨサキのお金持ち思考を英語で直接聴くことにより、英語とお金持ち思考を同時に学べます。

2017年11月より講座がスタートしました。

ロバートキヨサキ英語のサイトです。興味がある方はのぞいて見てください。そして、一緒に学びませんか!

www.english-master.jp

 

 

今月(1ヶ月目)のお金持ち思考

1ヶ月目のビデオは13本でした。ちょっと分量が多っかたです^^;

 

「4つの緑の家と赤いホテル」

 

冒頭で金持ち父さんとロバートキヨサキのやり取りでこのフレイズが出てきます。

ロバートキヨサキは初めて金持ち父さんの教えを受けに行った時、「4つの緑の家と赤いホテル」と言われました。

正確には「4つの緑の家を売り、1つの赤いホテルを買う」の意味です。

つまり不動産のことを勉強して、不動産取引ができるようになりなさいと言うことです。

これがロバートキヨサキの原点です。

 

金持ちになるために借金をする

さて、今月のタイトルは「GO INTO DEBT TO GET WEALTHY」です。

直訳すると「富を得るために借金をする」ということでしょうか。

「え〜!借金をして金持ちになれるの!?」と誰でも驚きます。

私たちは子供のころ教わりました。

借金は人生の破滅、貧乏の始まりであると。借金地獄なんて言います。

私たちは【借金=悪】のイメージが強いです。

でもロバートキヨサキは【借金=他人のお金を利用できる→金持ち】と考えているのですね。

ロバートキヨサキは言います。

「不動産を買うときは借金(他人のお金)で買いなさい、しかも、100%借金で。」

今の日本では「かぼちゃの馬車」事件以降、銀行の融資が厳しくなり、購入代金の100%融資(フルローン)は難しくなりました。

また、借り入れ比率が高くなると、ちょとした空室でもキャッシュフローが回らなくなります。

私の実感では借り入れ比率60%程度が限度でしょう。

ですので、私は(たとえ可能でも)100%借り入れで不動産を買う気にはなれません。

しかし、彼の考え方自体は、有効だと思います。

借金の2大メリットは他人のお金を利用できること、そして、節税できることです。

そして、不動産の購入は借金ができます。銀行は土地や建物を担保にすることでお金を貸してくれます。

これが不動産の特長です。

ですから、金持ち父さんは不動産のことを勉強しろと言うのです。

今月のお金持ち思考のポイントです。

  • 借金 → 他人のお金を利用できる
  • 借金 → 節税できる
  • 不動産で借金をできる
  • 不動産のことを勉強して億万長者になる

今月(1ヶ月目)のロバートキヨサキの英語表現

【ロバートキヨサキの英語表現】

You have to take a course in real estate.

【和訳】

不動産投資に関する講座を受けなさい。

【ポイント】

take a course」 で講座を受ける。get a coureseとは言わないようです。

in real estate」不動産関連の講座ということで前置詞'in'を使用しています。

日本人ならつい「a real estate courese」 と言いたくなりますよね。

前置詞は時々日本人では思いつかないような用例があります。

まとめ

 1ヶ月目からロバートキヨサキ節が炸裂です。

世間の常識は彼の非常識。

タイトルの「GO INTO DEBT TO GET WEALTHY」、お前何いってるんだ?

ロバートキヨサキにしてみると、これこそが金持ちへの道なのでしょう。

 

 

    

ロバートキヨサキは左の「金持ち父さん貧乏父さん」で有名になりました。右の「金持ち父さんはもっと金持ちになる」からロバキヨ英語の講義が行われています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。