こんにちは、アラかん亭です。
いかがお過ごしですか?
私は今ロバートキヨサキ英語を継続して勉強しています。ちょうどスタートしてから1年経ちました。今回は復習しながら、1年前に学んだ「講義は最悪の学習法」をまとめてみます。
いつもロバートキヨサキを勉強するとワクワクします。
転職して独立!ロバートキヨサキみたいな会社(RichDadCompany)を立ち上げたいなあとも思ってします。
さあ、ロバートキヨサキから副収入を増やす金融リテラシーと、英語表現を学びましょう。
ロバートキヨサキ英語とは
ロバートキヨサキ英語とは「ロバートキヨサキマスター英語マスタープログラム」のことです。
「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキの英語講演を同時通訳者の小熊弥生先生の解説でビデオで学ぶものです。
毎月のテーマを、8〜12編の約7〜8分程度のビデオで学びます。
さらに、リアルで集まるフォローアップ講座が月1回あります。
ロバート・キヨサキのお金持ち思考を英語で直接聴くことにより、英語とお金持ち思考を同時に学べます。
2017年11月より講座がスタートしました。
ロバートキヨサキ英語のサイトです。興味がある方はのぞいて見てください。そして、一緒に学びませんか!
本ブログの主旨とはずれますが、ロバートキヨサキの最新のブログです。
ジェーミー・オリバーというレストランのシェフ兼オーナーが、倒産の危機から復活した話です。
失敗を成長に変えるためには良いサポートチーム(アドバイザー)が必要ということと、失敗は成功の母であるという内容です(間違っていたらごめんなさい)。英語ですが、興味があったらチャレンジしてみてください。
講義は最悪の学習法
さて今月の教えです。
「講義は最悪の学習法」とは、実践で学べということです。
セミナーでロバキヨはエドガー・デールという教育者が考案した「経験の円錐」を紹介し、エドガー・デールによれば「読むことや講義を聞くのは最悪の学習法」だとのことです。
実践が1番、シミュレーションが2番の教育方法です。
つまり、ロバキヨは「学校の教室で良い成績をとっても、それは金持ちへの道ではない」と繰り返し主張しています。
THE SECRET TO SUCCESS? PLAYING GAMES
今月のタイトルは「THE SECRET TO SUCCESS? PLAYING GAMES」でした。
成功への秘訣はゲームをしろということでした。
ゲームとはロバートキヨサキが開発した金融リテラシーを学ぶ「キャッシュロー」というゲームです。。
半分は宣伝ですが、ゲームで実践を疑似体験して学べという示唆が含まれています。
自分はやったことはありませんが、日本ではこれを定期的にやっているグループがあるようです。
今月(1ヶ月目)のロバートキヨサキの英語表現
今月の英語表現からピックアップしました。
【ロバートキヨサキの英語表現】
I want you to take a look at it.
【和訳】
これをみてください。
【ポイント】
「take a look at it」 で見てくださいの意味です。look at it, pleaseなんて言わないようです。
まとめ
実践で学べというのがロバートキヨサキからの教えでした。
学校の教室で学んで、テストで良い成績をとってもそれは金持ちへの道ではありません。
私たちは子供達に幸せで良い人生を送ってもらいたいと思うので、学校で良い成績を取るように「勉強をしろ」とついつ言ってしまます。
ロバキヨにすればそれは金持ちへの道どころか、貧乏への道ということなのですね。身につまされます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ロバートキヨサキは左の「金持ち父さん貧乏父さん」で有名になりました。
右の最新刊「金持ち父さんはもっと金持ちになる」からロバキヨ英語の講義が行われています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。