昨日(2020年8月5日夜)、記念すべき第1回目ESS異業種交流会を行いました。
Remoという新しいWeb会議ソフトを使用してのオンライン異業種交流会です。
私は主催者として関わらせていただきました。
しかし、私の告知が直前になってしまい申し込んでくれたのはたったの2名の方でした。
しかも、そのうちの1人の方が、数時間前にキャンセル通知が、、、
結局、事務局メンバーを含め出席者は3名でした。
でも、めちゃくちゃ濃い話に。
参加された方はいろいろな交流会に参加されている方で、そのお話はとても濃い物でした。
大変興味深く、素晴らしい異業種交流会になりました。
Remoのログインは初めてだとちょっと難しい
待機部屋としてZoomを用意
RemoはZoomと違って、出席者は必ずアカウントが必要です。
オンラインコミュニケーションでZoomは一般的になってきていますが、逆に皆さんZoomのやり方が当たり前になってしまっています。
従来からのSkypeはアカウントが必要でしたので、手軽のはZoomだけなのですが。
そこで、待機部屋としてZoomも用意しました。
今回参加さた方はかなり、PCに熟練されている方でしたが、それでもRemoには一発ではログインできませんでした。
そこで一度Zoomでお話をし、改めてRemoのURLを送り直してRemoの会場に入っていただきました。
Remoは実際にログインの経験がないと、誰でも戸惑うようです。
Remoで異業種交流会を行いました
とにかく楽しかった
異業種交流会は当初の予定通り、お互いの自己紹介をして、雑談をしました。
お互いに何をやってきたかを語っていただきだけで、大変興味深いお話を聞くことができました。
詳細は個人の情報にもなるので割愛しますが、とにかく学びが多く、楽しかったです。
また共感もしました。
異業種交流会とはこういう楽しい物かと感じました。
Remoの使い方
参加者の方とのお話で出た気づきとアイデアです。
・Remoの自分の映像はミラーになる
(Zoomはデフォルトでミラーに相手に伝わるが、設定で変更できる)
・たまたま入ったテーブル(グループ)が、自分が以外知り合いだといづらいので、初めての人だけテーブルを設定する
・テーブル別にテーマを設定する
・テーブル別にこんな感じとテーマを設定する
Remo交流会を工夫する
また、これからの交流会のアイデアも生まれました。
工夫すればいろいろできそうです。
・読書会
・テーマを事前に決めた交流会
・テーマを一般募集する(女子プロゴルフ、コーヒーなど)
・失敗体験談会
・婚活
などなど。
一杯ありそうです。
参加して良かったという交流会にする
アイデアはいっぱい出てきました。
しかし、忘れてはいけないのはいかにこの交流会に参加してくれた人が
「参加して良かった!」
と思ってくれるかです。
そのための一つのキーワードの一つが「共感」だと思っています。
ちょっと抽象的ですが、人と人がつながると1人ではできない何か新しいことが生まれます。
その、エネルギーの源が「共感」ではないでしょうか?
わざわざ、指定された時間にオンラインで接続して交流会に参加するのです。
参加する人の目的は
「1人では得られないことを交流会で得る」
「1人では勉強できないことを交流会で勉強する」
ではないでしょうか。
ですから、リアルとかオンラインとか関係なく、交流会で1人では得られない何かを得られなくてはいけません。
ですから、いろいろな方法があるかもしれませんが、何か「共感」を得られる仕掛けを交流会で作って行く必要があります。
これからのオンライン交流会
withコロナの時代です。
コロナの感染者数が落ち着いても、もうビオフォーコロナ(コロナ前)の社会には戻らないと思っています。
これらからはオンラインがますます当たり前になります。
当たり前になったオンラインでいかに「共感」得られるようにして、価値ある物して行くかが重要だと思います。
交流会の日程は「こくちーず」とこちらでご案内しております。
ご興味ありましたら、のぞいてみてください。
・Remoで異業種交流会を行いました。
・学びが多く、内容のある交流会でした。
・Remoの交流会、いろいろな工夫ができそうです。
・オンラインですが共感を生む集まりにしたいです。