約半分は本を読まない
みなさん、こんにちは。
質問です!
みなさん、1ヶ月に何冊本を読んでいますか?
なぜこんなことを聞くかというと、最近の日本人の読書離れが心配されているからです。
文化庁の平成30年のこちらの統計をみてください。
何と、日本人の47.3%が1ヶ月に1冊も読まないということです。
約38%が1~2冊です。
(出典はこちら)
驚くべき数字です。
最近はスマホの普及によりYouTubeなど視聴がどんどん数を伸ばしています。
ということで、読書量が減っているのです。
日本人は馬鹿になる一方です。
本を読むこと効果
本を読まないとはっきり言って馬鹿になります。
と、私は思います。
みなさんもそう思いませんか?
そこで、本を読む効果を調べてみたらざっとこんな感じです。
- 脳が活性化する
- ストレスが解消される
- 創造力が磨かれる
- 仕事や日常のヒントをもらえる
- 視野が広がる
- 教養が磨かれる
- 読解力が高まる
- 知識が増える
- ボキャブラリーが増える
そんなのことは分かっているよ~
という人が多いと思います。
でも、「時間がない」、「満員電車の中では読めない」、「車通勤なのでだめ~」
なんてという人が多いのではないでしょか?
そこで、AmazonAudibleをオススメします。
まずは無料で試して!
Amazon Audibleは耳で聴く読書。
どんなシチュエーションでも耳さえ空いていれば読書できます。
満員電車でも、車の中でも、布団の中でも、、、スマホがあればできます。
再生は0.5倍速から3.5倍速まで選べます。
自分は1.25倍か1.5倍で聴いています。
しかも、本の品揃えは1万3000冊以上です。
月額1,500円です。
しかも、最初の1冊は無料プレゼント。
無料期間に解約すれば、お金はかかりません。
とにかく試してみることをオススメします。
こちらから様子みてね~!
↓
私のベスト・ワン
私は、すでに何冊も聴きました。
その中でもベストがこれ。
著者の白石一郎さんはこの作品で1987年に第97回直木賞を受賞しました。
この冒険譚はワクワクの連続。
いちど聞き始めたら止まらなくなるほどです。
Audibleでは声優の後藤敦さんの朗読です。
後藤敦さんは、「ER緊急救命室」、「キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き 」
などに出演しているベテランの声優さんです。
この後藤さんのナレーションで、 直木賞作品聴けるのははっきりいって幸せです。
この続編の海王伝(上・下)も後藤さんのナレーションです。
ビジネス書で良かったのはこれ。
ホリエモンの「君はどこにでも行ける」です。
ホリエモンが世界を見る目が語られています。
そして、何と最初のイントロダクションはホリエモン本人の肉声です。
また、最後の特別賞は
「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんとの45分間の対談です。
今は、山本一力さんのジョン・マンを聴いています。
これも面白い。
江戸時代末期に漂流してアメリカに渡り、そして日本に帰って来て活躍した
ジョン万次郎の冒険伝です。
退会も簡単
最後に退会方法。
(まだやっていませんが、、)
Amazonだから、しつこい引き止めもありません(と予測)。
詳細は下記、退会方法をご参照ください。
まとめ
日本人の読書量は少なすぎます。
馬鹿にならないためにもっと本を読みましょう。
本を読む時間がない、環境がない、というのはあなたの言い訳です。
読書をする気になれば、いろいろな方法があります。
Amazon Audibleもその一つ。
最初は無料なのでまず試してみてください。
馬鹿になるのを回避しましょう。
私も回避します!