ブランデンングとは
みなさん、こんにちは~
今日は、SNSやYouTubeをやるにおいてブランディングが大切ということをお話しようと思います。
フォロワーを増やしたければブランディングが必要です。
ブランディングとは、ブランドを作ること。
物販だったら自社の商品の価値をブランドとして明確する。
そして、そのブランドの価値が正しく伝わるように宣伝していくこと。
でも、このブランド、高級バックだけではなく、インターネットでSNSやYouTubeをやる場合はあなた個人にも必要です。
人もブランディング必要
ちょっと考えてみてください。
デザインがすぐれたヴィトンのバッグや、フェラーリなどのような高級品はブランドものと言われています。
なぜ、ブランドものと言われているかといえば、関係者がブランディング、つまりブランド作りに必死になっているからです。
あの、ヴィトンやフェラーリでさえもです。
あなたは、ヴィトンやフェラーリよりも優れたデザインを持ち合わせてこの世に生まれてきていますか?
千人中千人がヴィトンやフェラーリ以下(失礼!)の一般的な普通の人間としてのデザインで生まれてきています。
その辺の雑貨屋さんで売っているバッグとヴィトンの差ほど、他の人と差はありません。
科学的にも個人のDNAは他人と5%しか違わないと言われています。
ですから、普通の人間ならばブランディングが必要なのです。
でもすでにブランディングはしている
でもすでに、あなたは、無意識に会社や家庭でブランディングをしています。
あなたがサラリーマンで会社で課長の職位で働いているとします。
家庭では良きお父さんで、奥さんとお子さんがいるとします。
あなたは、無意識に、会社では課長、家ではパパでブランディングしています。
会社では課長と呼ばれています。
課長として部下に指示を出し、課長として会議を行い、課長として部下の仕事に責任を持ちます。
課長らしくあろうとします。
家庭では、パパと呼ばれています。
パパとしてママである奥さんのいいなりになっていたり、子供には甘いパパであったりします。
指示はだされなくても、ゴミ出しはパパの仕事です。
パパらしくふるまっています。
課長もパパもブランディングです。
SNSやYouTubeで必要なブランディング
会社や家庭と同しように、SNSやYouTubeでもブランディングが必要です。
SNS上でプライベートは全て秘密にしろというのではなく、フォロワーさんやチャンネル登録者に見せるあなたの姿が必要です。
例としてマナブさんです。
全くの推定ですが、
「ちょっと不器用な根暗な青年だけどネットの世界ではちょっと凄腕」
というブランディングをしています。
これは、今ひとつ自信がもてない若者にものすごい勇気を与えます。
自分ならできると感じます。
もう一つの例として、やまもとりゅうけんさんです。
これも推定ですが
「オンラインサロンの教祖的存在、でも妻の尻にひかれ家庭を大切にするお父さん」
というブランディングです。
これは、家庭では奥さんにやられて今ひとつ立場が弱いお父さん、でもネットの世界ではカリスマになれるという夢を与えています。
マナブさんの有料情報教材を購入したり、やまもとりゅうけんさんの有料オンラインサロンに加入したりする人は、
いずかは自分もマナブさんや、やまもとりゅうけんさんみたいに成るという夢を持ちます。
この夢が、人気の源です。
ですから、あなたももしSNSやYouTubeの世界で人気ものになりたいのならば、フォロワーやチャンネル登録者に夢を与え、いつかはあなたのようになりたいと思わせるブランディングが必要です。
私も意識
私も、うまくいっているかどうかは別としてブランディングを意識しています。
私の場合は
- コーヒー好き
- バイク好き
- ITのベテラン
- やさしく情報提供するおじさん
- 副業もそこそこの収入
というところでしょうか。
何かすごく余裕で、趣味も楽しそう、羨ましい人ですね。
みなさんが私にちょっとでも夢を持ってくれたら成功なのですが、、、。
でも実際には、
- 毎日の生活や目の前の雑用に追われ
- 想定外に振り回され
- ない知恵を無理やり絞り
- 投資などでいろいろな失敗をし
- 妻と協力してやっと生きていける
平凡な一般人です。
まとめ
この記事を読んでくれた人は
あるいは
現在は将来のために副業をしたい、成功と思っている人かと思います。
そのためにはブランディングです。
あのヴィトンやフェラーリもしているのです。
あなたも、あなたの理想に近い人でブランディングしてみてください。
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