こんにちは。
だれでも、一度は引っ越しはしたごとがあると思います。
避けては通れない人生のイベントのひとつ。
今回は、引っ越しはまずはネットで見積りをとる方法をチェックしました。
結論からいうと、ネットのまとめサイトを使用しないと損をする。
各社、割引きと特典サービスで過剰とも言える競争をしています。
あなた自身でチェックしてみてください。
引っ越しの多かった偉人
引っ越しの多かった偉人たちです。
第1位 葛飾北斎 93回
天才絵師の葛飾北斎。
89年の人生で93回も引っ越しをしたとか。
一日に3回引っ越したこともあるそうです。
北斎は家の中が散らかるとそのままにして引っ越ししてリセット。
残された家はどうなるんだ~と思いますが、とにかく引っ越しをしたそうです。
第2位 ベートーベン 79回
天才作曲家のベートーベン。第九や田園交響曲で有名です。
56歳の生涯で79回引っ越しました。
引っ越しの理由は「作品の盗作防止」「隣人とのトラブル」「掃除が嫌いだったから」などだそうです。
ちょっと神経質な性格の持ち主でした。
掃除が嫌いというのは北斎と共通しますね。
第3位 江戸川乱歩 46回
昭和に活躍した推理作家です。
あの江戸川コナン君のベースになった名前です。
71年の人生で46回引っ越しをしました。
引っ越しの理由は、幼少期は親の仕事の都合で。
大人になっても引っ越しを繰り返しましたが、最後の31年間は東京池袋の立教大学の隣の家に住み続けたそうです。
偉人の引っ越しの理由は?
葛飾北斎、ベートーベンは、掃除が嫌いで引っ越すことできれいな部屋に入り直すということでした。
これほど偉大となると、自ら掃除しようと言う気にんはならないのでしょうね。
江戸川乱歩は親の引越しのため。
その作品がちょっとおどろおどろしい割には、以外と普通な理由ですね。
一般人の場合
では、一般人はどうでしょうか?
一般人は3回引っ越しが多い
不動産のLIFULLによれば、一般人は3回引っ越しが多いようです。
自分は、独身時代に転勤で3回、結婚してからも転勤で3回ですので、合計6回の実績です。
出典:LIFULL調査データランキング
引っ越しの理由は圧倒的に転勤
10回以上引っ越しをした人に聞いた引っ越しの理由です。
男女ともに圧倒的に転勤が多いですね。
特に10回以上となると、転勤という外からの強制で引っ越すことになるのですね。
意外と多いのが、「更新のたびに住み替え」です。賃貸の場合は、平均的に2年に1回賃貸契約の更新が必要になります。そのたびに、家賃一ヶ月分をはらうくらいなら、引っ越したほうが得ということでしょうか。
最近の賃貸では、フリーレントと言って、最初の1~2ヶ月は賃料無料なんていうところも増えてきました。
引っ越せば、「更新手数料の1ヶ月分+フリーレント1~2ヶ月分」の節約ができるので、引越し費用のほうが安いということで、「引っ越そう!」ということになるのかもしれません。
その引越費用も最近はネットの情報からかなり安く抑えることができそうです。
上で紹介した、偉人のように引っ越して気分転換は「定期的に住む場所を変えたい」といことで第3位です。
引っ越し料金
では、実際の引越し料金はどのくらいでしょうか?
LIFULLのデータです。
家族での引越し
出典:LIFULL
3~4月が一番高く、他府県へ引っ越す場合は20~25万円くらいかかります。
単身の引っ越し
単身での引越しの場合です。
家族の場合と違って季節性はちょっと薄らぎます。
単身だからいつでも引っ越せるというものでしょうか?
値段も荷物量が減るので、6万~10万円です。
引っ越しはできるだけ安く
それでは、どうやって引っ越しの費用を安く抑えるのでしょうか?
基本的には「訪問」「電話」「ネット」の3つがあります。
1.訪問
訪問の場合は引越し業者に見に来てもらい、見積もりをもらう方法です。
各社実施しています。
メリットとしては、専門の担当者にきてもらうので、一番正確に見積もりがでるし、トラブルが少ないです。
なかには、訪問プレゼントなどという企画をやっている業者もあり、お米や景品をプレゼントするケースがあります。
デメリットはあらかじめ、業者さんと訪問日程を決めなくてはいけないのと、自分の部屋を見せなくてはいけないことんになるでしょうか。
2.電話
電話で引越し業者の担当者と話しながら見積もりを出してもらう方法です。
メリットは訪問と違い、担当者が家の中にはいらないこと。また、訪問とことなり、見積もり作業の予定を入れる必要がありません。
デメリットとしては担当者とは電話の音声だけで、話すので比較的時間がかかります。
また、引っ越し業者も、実際の申告と異なる場合は想定して、荷物量を多めに見積もるため、値段が高めになります。
3.ネット
ネットで見積もりをもらう方法です。
メリットはネットで見積もりをするため、24時間いつでもできること、気楽にできることです。
デメリットとしては、全部自分で入力をしなければいけないので、入力の手間がかかる、申告漏れが発生することです。
また、電話と同様に、実際の申告と異なる場合は想定して、荷物量を多めに見積もるため、値段が高めになります。
まとめ見積もりサイトで50%オフにチャレンジ
訪問、電話、ネットの見積もり方法を比較しましたが、まず最初にネットで見積もりをとることをオススメします。
理由は簡単、引っ越し相場も分かるし、各社の値段比較もできます。
そして知識をある程度仕入れることがきます。
ネットで見積もりをとってから、この見積もり金額をスタートして訪問や電話での見積もりをとりましょう。
いきなり、訪問や電話では、相手の言いなりになることも。
こちらが、いろいろな知識をあることが分かれば、担当者もこちらを尊重して対応してくれます。
いくつか、ネットのでも見積もりサイトのリンクを貼って、その特徴を簡単に解説しておきます。
ご参考にしてください。
LIFULL
LIFULL引っ越しでは50%引き+LIFULL特典として最大10万円のキャッシュバックがつくそうです。
引越し侍
引っ越しが決まったら一度訪問して欲しいサイトです。
業者ランキングなどもあり分かりやすいです。
全国235社の引越し料金を比較して、費用が最大50%安くなる!
引っ越しの見積もり以外にも、
料金相場や、各業者のサービス内容・口コミ、
引越しの手続き・準備や荷造りなど引越し関連の基礎情報も満載のページ。
引越し達人
なんと、引越し料金が最大55%OFF。
さらに、ビッグカメラや東急ハンズなどの商品が最大80%OFFになる会員優待もある。
是非とも一度チェックしてみてください。
SUUMO
複数の見積もり価格を比較することで、希望日に一番安く引越しできる業者を見つけることができます!
まとめ
引っ越しの方法を大まかに調べてまとめました。
現在が引っ越しサービスも充実してきています。
ですが、まずはネットのまとめ見積もりサイトで見積りをとることをオススメします。
そして、ネットで引越しの申込みをすれば様々な特典があります。
直接引越し会社に連絡するのが馬鹿らしくなります。
もし、北斎、ベートーベン、乱歩が現代を生きていたならば、もっと引っ越しをしていたのかもしれませんね!
ここまで、お読みいただきありがとうございました。