こんにちは。
いかがおすごしですか。
先日、職場でお昼を皆で食べていたのですが、「Amazonタイムセール祭とキャッシュレスのLinepayカードを組み合わせるとポイントが増えて得ですよ」って教えました、、、。
全員が面倒だからやらない
そししたところ、ほぼ全員が、「話は分かるけど、、、面倒だからやらない」ということでした。
私の職場は、年齢層は少々高めですが、理系の人が多く、PCやネットワークのリテラシは平均以上と思っています。
ですから、非常にがっかりしました。
私の職場ですらこうなのですから、世の中の人はもっとやらないと思います。
もちろん、「キャッシュレスをやらない」というのは、いろいろな考え方があります。
例えば、
- ポイントなんてたいした金額にならないので考えるだけ面倒
- Amazonタイムセールなどの商業ベースに載せられるのでイヤ
- キャッシュレスの設定をする時間がもったいない
というものでしょうか。
伸びるネットショップ利用額
しかし、しかし、です。
この最近発表された総務省のデータを見てください。
2019年の1世帯当たり、ネットショッピングの1月の支出額は31,714円です。
ですから、単純にポイントが1%だと月約300ポイントで年間3,600ポイントです。
ところが、うまくキャンペーンなどと絡め、ポイントを5%分もらえるようにすると、月約1500ポイントで年間43,200ポイントにもなります。
その差は約4万円にもなります。
しかも、ネットショッピングの支出額は年々増えており、2019年は前年度比7.5%の成長率です。
ネットショッピングが今後もこの調子で成長していき、Amazonタイムセール祭りなどのポイント還元も同じように続くと考えれば、
ポイント額は、
年間43,200→46,440(1年後)→ 49,923(2年後)→ 53,667(3年後)
と3年後にはすでに5万円を超えています。
面倒だからと敬遠するにはちょっと額が大きいと思います。
良くても悪くても、我々はこれからはお買い物ポイントに付き合っていかねばなりません。
ですから、どうせ始めるのならば、早く始めたほうがオトクです。
始めなければ毎月ポイント分を損していくのです。
「面倒くさいからやらない」は、「面倒なので仕事へ行かない」などと同義語になります。
日本政府がキャッシュレスを後押し
もうひとつ重要な点があります。
それはこれからはキャッシュレスを、日本政府が後押ししているのです。
2019年の10月に消費税が10%へ増税になります。
この時、クレジットカードやスマートフォンでのQRコードでのキャッシュレス決済をした場合、2%分をポイントで還元し、その分を政府が補助するという仕組みが導入されるのです。
LinePayやPayPayが、還元をするのではないのですよ。
日本政府が還元するのです。
もはや国家ぐるみの取り組みです。
「面倒くさい」などとは言っていられないのです。
まとめ
これからはキャッシュレスがますます主流になります。
けっして一時的なものではありません。
その理由はネットショッピング額が年々増加しているということ、
それに
日本政府が自ら還元をすると言っているということです。
ですから、キャッシュレスを使うのは 早ければ早いほどおトクなのです。
今、Amazonタイムセール祭をやっています。
また、LinePayカードで支払いをすれば、もっとおトクです。
詳細はこのブログを参照ください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。