おはようございます。
いかがお過ごしですか。
今日は、「日本で英語広告を出している!このうっかりおじさん誰?」ということで書きます。
みなさんのツイッターラインにはこんな広告は載りましたか?
私のラインには結構頻繁にのりました。
とか、
です。
英語です。
SPAMだと思ってたいがいは読み飛ばしました。
でも、日本で英語が通じるとすっかり勘違いしているこのおじさんにちょっとだけ興味が湧きました。
調べたところ、これはChevron(シェブロンと発音するようです)というアメリカの石油大企業の広告で、演題に立っているのは、トップであるCEOのMikeWirthさんというえらい人でした。
ツイッター広告とは
広告の種類
私は、頻繁にツイッターを使用してよく広告は目にしますが、あまりツィッター広告のことを知りませんでした。
ツイッターの広告については、こちらのブログで紹介してくれています。
一口にツイッター広告と言っていますが、種類がいくつかあるようです。
この広告は、タイムラインに表示されるため、「プロモツイート」という種類の広告と思われます。
「プロモツイート」には左下に、
というマークが載るので、一般のツィートと区別できます。
「プロモツイート」は表示されるだけお金はかかず、エンゲージメント(クリックされたり、リツィートされるなど)された場合は、1回あたり40~80円かかります。
広告主をフォローしているか、類似したアカウントをフォローしているアカウントに表示されるようです。
ですから、私がフォローしているアカウントの中に、Chevron関係のアカウントがあるということでしょう。
興味のない広告は非表示にできる機能がツイッターにあります。
詳細はこちらのツィッターのヘルプをご覧くさい。
おじさんはMikeWirthさんでした
調べたところ、Chevronは、アメリカの大手石油企業です。
1879年創業、資本金12兆円、売上高25兆円(2011年)というとんでもない大企業です。
日本の出光興産が資本金1000億円、売上高3兆円(2018年)というのですから、Chevronは出光の8~10倍くらい大きな企業です。
さて、写真のおじさんですが、ChevronのCEOのMikeWirthさんのようです。
年齢は58歳、一昨年CEOになったようです。
まあ、こんな大手のトップになるのですから、
今週のお題「お気に入りの飲み物」
すごい人のようです。
英語ですがこちらの記事をご参照。
なぜ私のツイッターラインに載ったのか?
はっきり言ってよく分かりません。
もしかしたら、WiredやTechCrunchなどのいくつかの外国メディアをフォローしているからかもしれまえん。
少なくとも、私がオンライン英会話で英語を勉強しているからではないでしょう。
ツイッターは世界共通ですが、広告は地域を限定して表示させることができます。
ですからChevronはあきらかに日本国内のツイッターユーザを意識して広告を掲載しています。
日本進出、いや日本の石油企業を買収して日本の石油産業を牛耳ろうとしているのかもしれません。
でも、どうせ広告をだすならば、日本語にしたほうが良いと思いませんか?
日本人は英語をしゃべると勘違いるのでしょうかね。
いくつものアメリカ企業が日本へ進出してきましたが、苦戦することが多い理由がわかるような気がします。
まとめ
あのうっかりおじさんとツイッター広告について調べてみました。
おじさんは米石油大手CevronのCEO MikeWirhさん、タイムラインに表示された広告はプロモツィートでした。
しかし、なぜ日本のツイッターユーザのタイムラインに表示されたかは分かりませんでした。
日本では英語が普通に通じると勘違いしているのでしょうか?
それとも、本格的な日本進出の前に、徹底的顔と旗を売り込んで、おこうというのでしょうか。
でも、「日本語にしたほうがいいですよ、よろしかったら私が100万円で請負ます!」といいたいところです。
(ツイッターで本当に返信したくなった(*^^*))
Chevronとツイッター広告のことは勉強することができました。
また、あのうっかりおじさんはChevronのCEOであることも分かりました。
何事も興味をもって、調べてみるということはいいこですね!
ここまでお読みいたさきありがとうございました。