バラ@コーヒー校長ブログ

コーヒー大好き。日頃感じることをブログにしていきます。

ブログで集客する方法【各分野の読者数】を調べてみる!

 

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こんにちは、

いかがお過ごしですか?

皆さんはブログのテーマ選定に悩んでいませんか?

今日は、ブログで集客する方法でテーマ選びを勉強したいと思います。

ブログの分野選定で検索すると、この分野は人気だとか、この分野は読者数が多いとか、メリット、デメリットは何かを解説する記事をよく見かけます。

そして、基本的には読者数が多い分野から選んで行くことになります。

でも、多いと言っても一体どのくらいの規模なの?、他の分野と比較してどうなのという疑問がわきます。

そこで、今回はGoogleでの1年間の検索件数(2017/11/01 - 2018/10/31)から、各分野の読者数の規模(キャパシティ)を具体的な数値で出してみました。

 

キャパシティとは

各分野の読者数をキャパシティと言います。

キャパシティが大きいテーマならば、読者が多いため、PV数が容易に伸びる可能性があります。

もちろん、それだけブログを書くライバルが多いということもあります。

キャパシティを知るために、全くイコールではありませんが、キーワードの検索数は重要な指標です。

そこで、Google広告の「キーワードプランナー」を使って検索数を調査してみました。

キーワードプランナーの具体的な使い方は以前のブログをご参考ください。

 

www.arakan.life

 

各分野のキーワードを検索

キーワードプランナーを使用して、各分野のキーワード検索数を調査してみました。

キーワードはブログ分野選定のアドバイスをしてくれている記事を参考に、以下のおすすめ10分野(キーワード)としました。

  1. スポーツ
  2. 恋愛
  3. グルメ
  4. お金
  5. 旅行
  6. ゲーム
  7. 英語
  8. 健康
  9. 料理
  10. 家電

調査方法は、

Google広告→キーワードプランナー→ キーワード候補にキーワー入力

で検索します。

「キーワード+関連キーワード」の月間平均検索ボリュームが表示されます。

月間平均検索ボリュームはGoogleでの検索回数です。

関連キーワードはGoogleが自動的に選出します。分野によって異なりますが、200〜400個くらいになります。

表示結果をダウンロード→Excelで各ワードの最大検索数を合計しました。

 

各分野の検索数の結果

各分野の月間検索数は下記のようでした。

「キーワード+関連キーワード」の合計です。

対象期間は直近の1年(2017/11/01 - 2018/10/31)です。

最大は 1番検索が多かった月の検索数になります。

 

結果は

1位「スポーツ」

2位「恋愛」

3位「グルメ」

となりました。

 

 検索数(月)

項目 最大検索数
スポーツ 108,759,200
恋愛 67,091,400
グルメ 51,259,600
お金持ち 41,459,200
旅行 37,197,000
ゲーム 36,994,800
英語 34,822,400
健康 33,637,700
教育 26,072,600
料理 14,650,700
家電 7,236,800

 

上表をグラフにしてみました。

最大検索数のまとめ

最大検索数

1位はスポーツ、2位は恋愛

1位スポーツ

1位のスポーツは断トツで多いので驚きです。

1ヶ月の検索数が1億件です。

スポーツの関連キーワードは、サッカー、野球、バスケなどのスポーツの種類や、天気、地図などの観戦するための情報などにもおよびました。

スポーツの人気はすごいのですね。

この分野でブログを書けば、読者数は相当多そうです。

スポーツを専門にするライターさんがいる、スポーツ新聞が多いこともなんとなく分かります。

 

2位恋愛

2位は恋愛でした。

1ヶ月の検索数が6千8百万件です。

恋愛の関連キーワードは、出会い、片思い、復縁などなど、407個ありました。

ものすごく広い分野なのかと思います。

Yahooニュースで、芸能人・有名人の恋愛、不倫、別れ話の話題がかなりの割合を占めているのも理解できます。

自分ではこの分野のブログは全く書けませんが、もし書ければ相当数の読者を獲得できそうですね。

 

まとめ

今回はブログで集客のために、各ブログ分野のキャパシティーの大きさをGoogleの検索数から調査してみました。

前回も書きましたが、せっかく時間とエネルギーを使ってブログを書くのですから、読者の多い分野のブログを書いて、多くの人にアクセスしてもらいたいですよね。

アフェリエイトなどにも大きな影響がありそうです。

今回はこの1年(2017/11/01 - 2018/10/31)を調べてみました。来年もまた調べれば長期トレンドなども分かって面白そうです。

ブログ分野を選ぶ時の参考にしていただければ幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



 

 

炎上商法って言うけど、本当に悪いこと?

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こんにちは、アラかん亭です。

ちょっと昔も今も、たびたび炎上のニュースを聞きます。

炎上したら大変なので「炎上しないようにする」というのが常識だと思っていたのですが、最近は「炎上商法」などと言って、わざと炎上させて得をする人がいるようです???

今日は「炎上商法って言うけど、本当に悪いこと?」というタイトルで、炎上と炎上商法について勉強したいと思います。

 

「 炎上」と「炎上商法」とは?

まずは炎上について調べてみます。

炎上を調べるとWikipediaでは

非難・批判が殺到して、収拾が付かなくなっている事態や状況を指す。

当たり前ですが、数字的にどのくらいから炎上になるかの定義はありません。ですから、炎上したかどうかは関係者や世の中の判断になると思います。

続いて炎上商法です。

Wikipediaでは

炎上を意図的に引き起こし、世間に注目させることで売り上げや知名度を伸ばす手法

とのことでした。

「炎上」と「炎上商法」は違うもの?

Wikipediaの定義では炎上は「収集がつかなくなっている事態」ということですが、炎上商法は「売り上げや知名度を伸ばす手法」とのことです。

収集がつかなくなるのに、売り上げや知名度を伸ばすって矛盾しませんか?

借金に悪い借金と良い借金があると言われるように、炎上でも悪い炎上(文字通りの炎上)と良い炎上(炎上商法)があるように思えてきました。

そこで、さらに炎上と炎上商法例を調べてみました。

「炎上」の例

炎上例は下記のようなものです。

  • しまむら店員へ土下座強要をツィート
  • 「コンビニのアイスクリームケースに入った」をツィート
  • 線路に飛び降り「人身事故なう」とツィート
  • 北海道長万部町のゆるキャラの「まんべくん
    など、など。

一般のニュースなどになっているので、皆さんもご存知のものがあると思います。

炎上の結果、サイトやアカウントが閉鎖に追い込まれているのが特徴です。

「炎上事件」などで検索するとまとめているサイトがたくさん出てきます。

 

www.fuhyo-bengoshicafe.com

 

 

「炎上商法」の例

では次に炎上商法例を調べてみます。

炎上商法と言っても炎上した本人はどのくらい意図しているか分かりませんので、炎上商法と言われている」例です

 (この章はリンクが多くみにくくてすみません)

保育士なんて資格はナンセンス

ホリエモンが2016年にツイッターでつぶやいた言葉です。

 

本人は商法などというものではなく、考えていることを言っただけでしょうけど、賛否両論が巻き起こり、ホリエモンの名前をさらに有名にしました。

しかし、炎上しても決してつぶやきが削除されたり、サイトが閉鎖になっているわけではありません。

社会の底辺の人とは関わってはいけません

アッキーという人の雑記ブログです。

こちらも本音でしょうけど。これによって多量のPVが発生し、2chでも話題になりました。

下にリンクを貼って起きましたが、リンクを見ているとクリックしたくなりますようね!

ameblo.jp

 

私も以前、ブログで書きましたので良かったら見てください。

 

www.arakan.life

 

プロ奢ラレヤーさん

twitter.com

プロ奢ラレヤーさんも話題になりました。

ウザいとか、乞食とかのネガティブな反応がたくさんありました。しかし、これが彼を有名にしていることは間違いありません。

「プロ奢ラレヤーさんに実際に会ってきた」と言うブログなどもありました。

ジューブログのジョーさん

www.youtube.com

 ジョーブログと言うYouTubeチャンネルで話題になりました。

プロボクサーの亀田興起氏と戦ったり、北朝鮮に侵入したりしてかなり有名です。

炎上Tシャツを販売したり、エゴサーチで「炎上」と出てくることを喜んでいたりしています。

ameblo.jp

ここまでくると「炎上=有名人」と言う公式も成立してしまいそうです。

 

得をするのは本人と広告出典者、批判者は意図せず支援してしまう

これらの炎上商法ですが、冷静に考えて見ると、得をしているのは炎上した本人とそこへ広告を出している出展者です。

アフェリエイトなどお金になります。

炎上案件を批判する人は、批判することで多少のストレスを発散することができますが、お金にはなりません。

批判者は、結果的に逆に世間を注目をさせ、アクセス数を増やして炎上サイトを支援していることになります。

少なくとも、本人は批判者のエネルギーを利用して自分のアクセス数を伸ばしています。

マーケッティング手法と言えるかどうかは分かりませんが、マーケッティングになることは確かです。

社会の常識から外れたこと、タブーであること、本音を言うので、炎上リスクはありますが、炎上したからと言ってサイトを閉じる必要などなく、そのまま運営を続ければいいのです。

商法といわる所以がこの辺にありそうです。

 

結論

 これらの事例を見たところで「炎上」と「炎上商法」をまとめてみます。

「炎上」

  • 事態を言っているが、判断を決める具体的な数字などない。
  • 結果的にサイトが閉鎖されたり、アカウントが削除されたりする

「炎上商法」

  • 後から第三者が勝手に言っている手法のこと
    (例:◯◯は炎上商法だ)
  • サイトが閉鎖されたり、アカウントが削除されたりすることはない
  • 本人が炎上を意図しているかほとんどの場合は不明
    (ジョーブロガーのジョーさんは意図している様子)
  • アクセス数が上がり本人の名前が売れる
  • (本人がアフェリエイトをしている場合)、本人、広告出展者共にアクセスが増えるのでもうかる
  • 批判者はストレスを発散する程度で何も儲からない、協力しているだけ
  • 本人は批判者のエネルギーを利用して自分のアクセス数を伸ばしている

と言うことで「炎上商法」と言う特別なマーケット手法があるわけではなく、第三者が勝手につけた「レッテル貼り」ではないかと思います。 

「レッテル貼り」ですから、炎上商法の言葉が聞こえていたら、鵜呑みにせず、中身をよく確認して自分で判断する必要がありそうです。

 

炎上商法は、「サイト運営者は炎上のエネルギーを利用して自分のアクセス数を伸ばし色々と得をすることができる。」

 

というのがここまでの私の結論です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

ブログで集客する方法【Googleキーワードプランナー】を使う!

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こんにちは!

いかがお過ごしですか?

今日は、ブログで集客する方法を勉強したいと思います。

今回はGoogle広告の「キーワードプランナー」を使ってみます。

 

ブログで集客するために

ブログで集客するためには、読者が求めていることの記事を書くべきであると言われています。

しかし、自分の場合、ちっともアクセスが上がらず、自己満足に終わってしまうことが多いです。

「これは良いテーマだ!」と思って、勢い込んで書くのですが、その後のアクセスはさっぱり、、、、です。

文章や構成の巧拙はともかくとして、どうやら、読者が求めているものを書いていないようです。

ではどうやって読者が求めていることを知るか?

 

その一つの方法がGoogleでの検索トレンドを利用することです。

私たちは、Googleで検索するときは、何かを知りたいとか、何かを調査したいということが多いですよね。

自分の場合はほぼ100%このケースです。

 

そして、Googleは検索された単語をデータベース化しています。つまり、Googleは世の中の人が何を知りたいのかを知っているのです。

そのGoogleが知っていることを教えてもらえるのがGoogleキーワードプランナーです。

 

 Googleキーワードプランナーとは

GoogleキーワードプランナーはGoogle広告(旧AdWords)の機能の一つです。

Google広告はGoogleへ広告を出すためのツールです。

実際に広告を出さなくてもツールは使えます。

このツールは、このキーワードで広告を出した場合、どのくらいのアクセスがあって、どのくらい費用がかかるか、などの予測もしてくれます。

また、世の中で流行しているキーワードのトレンドなども見ることもできる大変機能豊富なツールです。

Googleキーワードプランナーを使う方法

Google広告を利用するためには、アカウントの登録が必要なので、まずは自分のアカウントの登録を下記のサイトからお願いします。

ads.google.com

 

例として「話し方」(昨日のブログ)でどんなニーズがあるのか調べてみます。

Google広告へアカウント登録後、ログインしてみます。

すると次のような画面が表示されます。

ここでレポート→キーワードプランナー(一番左の列)を選択します。

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次のような画面が表示されます。

 

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左側の「新しいキーワードを見つける」を選択します。

ここで「話し方」について調べてみます。

キーワード候補に「話し方」と入力して検索します。

 

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そうすると、話し方に関するキーワードが関連性の高い順で表示されます。

ここで重要なことは「話し方」と一緒に表示される2番目のキーワードがある項目です。

上記の例では

話し方 セミナー
プレゼン コツ
話し方 本
話し方 コツ
話し方 トレーニン

などです。

つまり、世の中では「話し方のセミナー」「プレゼンのコツ」などに興味が持たれていることが分かります。

そして競合性が「低」担っている項目は他にこのキーワードで広告を出している人が少ないことを示しています。

つまり「プレゼンのコツ」「話し方のコツ」などをテーマにしてブログを書けば、世の中では興味が持たれているがライバルが少ないため、あなたのブログがアクセスされる可能性が高いことを示しています。

まとめ

今回はブログで集客する方法として「Googleキーワードプランナー」をご紹介しました。

今回は話し方を例に検索してみたのですが、いろいろなキーワードを入れてみると自分の想定外のキーワードの検索数が多かったりして、ちょっと驚かされます。

どうせ時間とエネルギーを使ってブログを書くのですから、求められているもを書いて、多くの人にアクセスしてもらいたいですよね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



 

 

書評 「話し方入門」 ブライアン・トレーシー著 話し方のコツをビジネスで利用する

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こんにちはアラかん亭です。
今日はブライアントレーシーの「話し方入門」 ブライアン・トレーシー著をご紹介します。

実は、本書を読むのは2回目です。

前回読んだのは2009年ごろで約9年前、内容はすっかり忘れていました。

原題は「How to present with POWER in any situation」です。

人前に立って、パワフルにプレゼンする方法が直訳になります。

それでは内容を紹介します。

 

 

 

 

ブライアン・トレーシーとは

ブライアン・トレーシーはカナダ出身でアメリカで最も著名なスピーカーです。モチベーション・コーチとも言われているようです。

意識高い系の人に好まれるのでしょうかね。

「フォーカルポイント」「カエルを食べてしまえ」などの著書が多数あります。

チェックしておくべき世の中のインフルエンサーの一人です。

本書ではたくさんの話し方のヒントが載ってたいました。

その中で、参考になったポイントを紹介します。

三の力を利用する

スピーチの効果的な技法に「三語話法」という方法があるそうです。

人間の脳は3つの言葉を使って表現されると、強烈な印象を受けるそうです。

リンカーンの有名なゲディスバークの演説は

「人民の人民による人民のための政治を地上から決して絶滅させないために、、、、」と人民を三回繰り返しました。

意図してかどうか知りませんが、立憲民主党辻元清美衆議院議員

「総理、総理、総理、、、、」

も3回ですね。

 (本人は気にっているらしく、他の議員に薦めているそうです。マジ!?)

 

 

ソクラテス方式を使う

人は他人から操られるのを嫌うそうです。

ですから、失敗することには手を出すな、人にはだまされるな、と子供の頃から教育されます。ですので、私たちは何かをさせようとする人に出会うと無意識に警戒します。

そこで有効なのが「ソクラテス方式」です。

何かを提案するとき、誰もが賛成するような事実から話始めます。次に意見が分かれるような問題へと移ります。 

私が最近よく視聴している「キミアキ先生の起業酔話」は「努力を馬鹿にする人は稼げない」「家事分担で世帯所得2千万円」など、反対が少なそうなことから話がスタートします。

絶妙な「間」をつかむ

話をする時に「間」が大切であるとよく言われています。分かっているのですが、何かを話をしている時につい熱くなって、すっかり「間」を取ることを忘れてしまいます。

本書では間の取ることを強調して勧めています。

「間」も次の種類があるそうです。

  1. 理解の「間」
    3文くらい話をした後、聴衆が理解する時間を「間」としてもつ。「間」をとるたびに、聞き手の注目を引き戻すことができる。
  2. ドラマチックな「間」
    特に印象付けたい時この間を使う。重要な論点を述べる直前に、そして直後に重みを理解してもらうためにこの「間」を使う。
  3. 強調の「間」
    セミナーの最中に、「この中で、一番重要な人は誰でしょう?」みんなが必死に答えを見つけようとしている間、じっと待つ。十分な間を置いてからみんなを指して「そうです!みなさんが最も重要な人です!」そしてまた間をもつ。
  4. 文章完成の「間」
    主張を表明したり、誰でも知っている文句を引用したいする時に使えます。例えば「状況がタフなととき、生き残れるのは、、、、」ここでここで間をとります。そしてって「、、、、タフな人間です」と続けます。 

 「間」というものを勉強して自分のスピーチに生かしたいと思いいます。

前回紹介した「1分で話せ」の伊藤羊一さんもよく「間」使っています。

実際に体験したい方は前のブログにリンクを貼っておきましたから、見てくださいね。(1分40秒です)

 

www.arakan.life

 

まとめ

今回はポイントの抜粋になりました。

「話す力」は簡単に身につくものではないので、このようなポイントを常に意識して使ってみるしかないと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

PV数が上がるブログ記事タイトルを分析してみた!

 PV数が上がる


 

こんにちは!

今日は、ブログのPVの数を上げるため、ブログのタイトルについて考えてみたいと思います。

PV数が上がればアフェリエイトの収入も増えるというものです。

そのためには、読者を惹きつける、優れた記事タイトルが必要と言われています。

どんなタイトルが良いのでしょうか?

そんなの感性だ!

というご意見もあるでしょうけど、理系出身の私としてはついつい数字に置き換えたくなります。

ということで「はてなブログのおすすめ」に載った記事タイトルの文字数やキーワード数を分析してみました。

 

 

渡辺淳一先生もタイトルで決まると言っていた

「本はタイトルで決まります。」

これは「失楽園」などの小説で有名な渡辺淳一先生の言葉です。

それだけに、タイトルは重要です。

日頃お世話になっている「本気で稼げる「アフェリエイトブログ」」亀山ルカ、染谷昌利著とう本でもタイトルの重要性は強調されています。

この本では、

  • タイトルは記事の入り口!
  • 3語以上のキーワードを含める
  • 装飾、クリックしたくなる文言

の3項目をポイントして挙げています。

と、言われてもなかなか魅力的なタイトルは思い浮かびません。

ということで、少しでも参考になればと思い、はてなブログのトップページで「おすすめブログ」で紹介されているブログを分析してみました。

はてなのおすすめブログの分析結果

11/15~21日までの5日間、はてなのおすすめブログで上位に載ったブログのタイトルを分析ました。

トップブログのタイトル

まずは、トップに載ったブログのタイトルです。

一番上の文字サイズも大きくて目立つブログのタイトルです。 

私が「はてなブログ」のトップページをチェックした時は、以下のタイトルになっていました。

 

11月21日

「プロフェッショナル仕事の流儀「 生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」」

11月17日

水曜日のダウンタウンMONSTER HOUSE3話」

11月16日

「RIZAPグループの2018年2Q決算資料感想(その1) 最近みんな忘れかけていた瀬戸社長のクレージーぶりが復活!」

11月15日

「必見!!グリッドマンシリーズのパッケージアートが完成」

11月15日

「元給食営業マンが1食当たり100円台もある特養の厳しすぎる食事を考察してみた。」

 

これらを「文字数」「漢字数」「体言止めで終わっているか?」「含まれるキーワード数」「【】開始しているか」「私の読みたい度」で評価しました。

 その結果が下記になります。

 

トップブログのタイトル分析

文字数 漢字数 体言止め キーワード数 【】開始 読みたい度
11月21日 37 12 1 4 0 2
11月17日 27 4 1 5 0 3
11月16日 57 15 1 5 0 3
11月15日 36 4 0 2 0 2
11月15日 39 16 0 6 0 3
平均 39.2 10.2 0.6 4.4 0 2.6

(各項目の解説は最後に掲載しました) 

 

 

 おすすめブログの分析

次に分析の範囲を広げて、おすすめにに載った全76タイトルを同じように分析してみました。1日で16〜7タイトルになります。

VR、紅葉、パフェなどのカテゴリ以下に掲載されたブログは含めていません。

 

おすすめブログのタイトル分析

文字数 漢字数 体言止め キーワード数 【】開始 読みたい度
11月21日 26.9 6.7 0.7 2.1 0.1 2.2
11月17日 32.7 8.3 0.7 2.0 0.2 2.4
11月16日 33.4 7.5 0.5 2.7 0.1 2.7
11月15日 28.4 8.7 0.6 3.4 0.1 2.7
11月15日 29.9 8.3 0.6 2.9 0.1 2.5
平均 30.3 7.9 0.6 2.6 0.1 2.5

おすすめブログもトップブログと似たような傾向でした。

ただ、トップブログとの違いは、平均で文字数が9文字、漢字数も少なくなりました。キーワード数も少ないようです。

 

結論

ここまでの結論です。

トップブログに載るブログの記事タイトルは

文字数:40文字前後

漢字数:10文字前後

キーワード:4〜5個

です。

【】で始まるかどうかは関係なさそうでした。

 

今回は5回分の分析でした。

サンプル数が若干少ないので、継続してもっと増やして行きたいと思います。

やはり40文字前後の長さと4〜5個のキーワードが必要なようです。

今後は自分のブログもできるだけこの条件に近づけて行きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 (項目の解説)

  1. 文字数と漢字数は機械的にカウントしました。
  2. 体言止めとは文章の最後が名詞などで終わっているかどうかです。例えば「仕事の流儀」などで終了しているものを体言止めとしました。
  3. キーワードの判断は難しいところですが、固有名詞はキーワードにするようにしました。
  4. 【】開始しているかは例えば【悲報】などの表現をタイトル先頭で使用しているかです。
  5. 「私の読みたい度」は私の独断と偏見で、私にささったかどうかを1〜5段階で評価をつけました。

 

「社会の底辺の人とは関わってはいけません」とビジネスを成功させる方法

社会の底辺


こんにちは、アラかん亭です。

ささる「キミアキ先生の起業酔話」を視聴したのでご紹介いたします。

ユーチューブのタイトルは「社会の底辺の人とは関わってはいけません」。

「社会の底辺の人とは関わってはいけません」という主婦のブログが2年前に大炎上しました。

PV数を上げるための炎上商法だの、階層分けが間違っている、考え方がけしからんなどの意見が相当数あるようです。

しかし、ここではビジネスを成功させるためにはの観点から、社会の真実を勉強したいと思います。

「キミアキ先生の起業酔話」はここから話がスタートします。

ブログの最後にユーチューブのリンクを挙げておきます。

 

炎上した問題のブログ

今回の話題のブログのリンクを貼っておきます。

2016年8月にアップされています。

長くはないので読んでみてください。

ameblo.jp

あなたのご意見はいかがでしょうか? 

インドのカースト制度とは全然違いますが、日本では金持ちも貧困者も共に増えています。

これからはこういう格差を意識した意見がますます増えるのではと思います。

「しらべぇ」さんのアンケート結果

このブログに対して「しらべぇ」さんがアンケートをしています。キミアキ先生がユーチューブの中で紹介していました。

 

非正規社員などと関わりたくない」と思う気持ちがわかるか?に対しの比率の多い順に改めて並べ替えました。

1位 経営者/役員 31.3%

2位 公務員 25.0%

3位 学生 22.7%

4位 自由業 22.4%

やはり経営者での比率が多いです。

私はこの数字は多いかと思いました。さらに、もしアンケートの質問が「社会の底辺の人と関わりたくない」と思う気持ちがわかるか?でしたならば数字はさらに上がると思います。

しかし、私たちにとって重要なことは、アンケート質問の仕方ではなく、

ビジネス上で知っておかなければいけない社会の真実がある!

ということでしょう。

 

ビジネスにとって重要なこと

相手にするお客さんの数によるキミアキ先生のビジネス分類です。

1:1ビジネス

美容師、マッサージ、弁護士、税理士、医者など

1:100ビジネス

講師など

学校の先生、塾・予備校、不動産賃貸業もそうでしょうか。

1:10000ビジネス

ユーチューバーなど

マスコミ、芸能人、作家、評論家、ブロガーもそうでしょうか。 

キミアキ先生はある客層がいやで不動産仲介業をやめて、不動産賃貸業を始めたそうです。

キミアキ先生の奥様はあおば会計の代表税理士です。

会計事務所は客層が選べるので精神的に楽だそうです。お客さんは一国一城の主である経営者であることが多いからです。

私の妻の話です

妻は管理栄養士で、4月から人間ドックで結果が引っ掛った人の健康フォローアップを直接の面談や電話でしています。

大手損保会社からの仕事の委託業務です。

これはまさに、1:1ビジネスでしょう。

こちらからはお客さんを選べません。

面談するお客さんの中には、いやいや面談する人や、中には電話に出ない人もいるそうです。

こういうことを初めてやる妻は、想像すらしなかった精神的に苦痛を味わっているようです。

 

 キミアキ先生の今回のユーチューブです。

www.youtube.com

 

 

まとめ

ビジネスをする上では必ず精神的苦痛を味わいます。

苦痛には、きつくて耐えられない苦痛と、軽い苦痛があります。

耐えられないような苦痛を頻繁にするようなビジネスは長続きしないので、絶対に避けなければなりません。

「社会の底辺の人とは関わってはいけません」という炎上ブログが今回のテーマでしたが、ビジネスを成功させるためには知るべき社会の真実があることを勉強しました。

キミアキ先生のビデオはいつもワクワクします。これからも、ささる「キミアキ先生企業酔話」がありましたらご紹介いたします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

「読むことや講義を聞くのは最悪の学習法」ロバートキヨサキから学ぶ英語とお金持ち思考(2ヶ月目)

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こんにちは、アラかん亭です。

いかがお過ごしですか?

私は今ロバートキヨサキ英語を継続して勉強しています。ちょうどスタートしてから1年経ちました。今回は復習しながら、1年前に学んだ「講義は最悪の学習法」をまとめてみます。

いつもロバートキヨサキを勉強するとワクワクします。

転職して独立!ロバートキヨサキみたいな会社(RichDadCompany)を立ち上げたいなあとも思ってします。

さあ、ロバートキヨサキから副収入を増やす金融リテラシーと、英語表現を学びましょう。

 

ロバートキヨサキ英語とは

ロバートキヨサキ英語とは「ロバートキヨサキマスター英語マスタープログラム」のことです。

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキの英語講演を同時通訳者の小熊弥生先生の解説でビデオで学ぶものです。

毎月のテーマを、8〜12編の約7〜8分程度のビデオで学びます。

さらに、リアルで集まるフォローアップ講座が月1回あります。

ロバート・キヨサキのお金持ち思考を英語で直接聴くことにより、英語とお金持ち思考を同時に学べます。

2017年11月より講座がスタートしました。

ロバートキヨサキ英語のサイトです。興味がある方はのぞいて見てください。そして、一緒に学びませんか!

www.english-master.jp

 

本ブログの主旨とはずれますが、ロバートキヨサキの最新のブログです。

www.richdad.com

 

ジェーミー・オリバーというレストランのシェフ兼オーナーが、倒産の危機から復活した話です。

失敗を成長に変えるためには良いサポートチーム(アドバイザー)が必要ということと、失敗は成功の母であるという内容です(間違っていたらごめんなさい)。英語ですが、興味があったらチャレンジしてみてください。

 

 

 

講義は最悪の学習法

 さて今月の教えです。

「講義は最悪の学習法」とは、実践で学べということです。

 

セミナーでロバキヨエドガー・デールという教育者が考案した「経験の円錐」を紹介し、エドガー・デールによれば「読むことや講義を聞くのは最悪の学習法」だとのことです。

実践が1番、シミュレーションが2番の教育方法です。

つまり、ロバキヨは「学校の教室で良い成績をとっても、それは金持ちへの道ではない」と繰り返し主張しています。

 

 

THE SECRET TO SUCCESS? PLAYING GAMES

今月のタイトルは「THE SECRET TO SUCCESS? PLAYING GAMES」でした。

成功への秘訣はゲームをしろということでした。

ゲームとはロバートキヨサキが開発した金融リテラシーを学ぶ「キャッシュロー」というゲームです。。

半分は宣伝ですが、ゲームで実践を疑似体験して学べという示唆が含まれています。

自分はやったことはありませんが、日本ではこれを定期的にやっているグループがあるようです。

 

今月(1ヶ月目)のロバートキヨサキの英語表現

今月の英語表現からピックアップしました。

【ロバートキヨサキの英語表現】

I want you to take a look at it.

【和訳】

これをみてください。

【ポイント】

take a look at it」 で見てくださいの意味です。look at it, pleaseなんて言わないようです。

まとめ

実践で学べというのがロバートキヨサキからの教えでした。

学校の教室で学んで、テストで良い成績をとってもそれは金持ちへの道ではありません。

私たちは子供達に幸せで良い人生を送ってもらいたいと思うので、学校で良い成績を取るように「勉強をしろ」とついつ言ってしまます。

ロバキヨにすればそれは金持ちへの道どころか、貧乏への道ということなのですね。身につまされます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

    

 

ロバートキヨサキは左の「金持ち父さん貧乏父さん」で有名になりました。

右の最新刊「金持ち父さんはもっと金持ちになる」からロバキヨ英語の講義が行われています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。